ファーストゴルフでは、この数年間にわたり、外装や内装の工事を何度か実施しながら、少しずつ施設のリニューアルを進めてきました。
一度にすべてを新しくするような大規模なリニューアルではありません。そのため、長く通っていただいているお客様でも、変化に気づかないことがあるかもしれません。
それでも、以前より少し使いやすくなった、少し居心地が良くなった。そんな小さな変化を積み重ねることを大切にしています。
――これまで、どのような部分を改善してきたのでしょうか?
打席周りの快適性を高めるための工事をはじめ、フロントやロビー周辺の内装、建物の外装など、さまざまな部分を段階的に見直してきました。
ゴルフの練習そのものに直接関係する設備はもちろんですが、受付をしてから打席へ向かうまでの時間や、練習の前後に過ごす時間も含めて、ファーストゴルフで過ごす時間だと考えています。
だからこそ、ロビーでは少しでもリラックスしていただけるように、外観についても気持ちよく来場していただけるようにと、一つひとつ改善を進めてきました。
――一度に大きくリニューアルするという考えはなかったのでしょうか?
もちろん、大きく変える方法もあると思います。ただ私たちは、その時々で必要なことを考えながら、できることを一つずつ改善していくことを大切にしてきました。
お客様にとって少しでも快適になるのであれば、それだけでも改善する意味があると思っています。
目立つ変化だけがリニューアルではありません。毎日のように利用する場所だからこそ、小さな使いやすさや居心地の良さの積み重ねが大切だと考えています。
――長く続いている施設だからこそ、変えていくことも必要なのでしょうか?
ファーストゴルフは、3代にわたって施設運営を受け継いできました。
長く続いてきたものを大切にすることはもちろんですが、ただ同じことを続けていればいいとは考えていません。
お客様がゴルフ練習場に求めるものも、過ごし方も、時代とともに少しずつ変わっていきます。昔から大切にしてきたものを残しながら、今の時代に合った施設へ変えていく。その両方が必要なのだと思います。
――これからも改善は続いていくのでしょうか?
施設に「これで完成」というものはないと思っています。
今は快適だと思っていることでも、数年後にはもっと良い方法が見つかるかもしれません。お客様からいただく声や、日々施設を運営する中で気づくこともあります。
大きく変わることだけを目指すのではなく、昨日より少し良くする。
そうした改善を積み重ねながら、これからも「またここで練習したい」と思っていただけるファーストゴルフであり続けたいと考えています。



